屋内用光触媒コーティング剤BX01-AB1の保管方法

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弊社の施工代理店様に向けて、屋内用光触媒コーティング剤BX01-AB1の保管方法を解説します。

屋内用光触媒コーティング剤BX01-AB1とは?

屋内用光触媒コーティング剤(BX01-AB1)

屋内用光触媒コーティング剤BX01-AB1とは、銅ドープ酸化チタン(銅担持酸化チタン)を使った室内用の抗菌・消臭コーティング剤です。

銅ドープ酸化チタンは、室内の照明器具の光が当たることで効果を発揮するので、屋内用光触媒コーティング剤BX01-AB1を塗布した箇所は、LED照明や蛍光灯などの光を当ててください。

ただし、揮発性有機化合物(VOC)の分解を目的とした場合は、紫外線ランプを照射するようにしてください。

紫外線ランプの光は、蛍光灯などの光と比べて、光エネルギーが強いので銅ドープ酸化チタンが強く反応し、VOC分解効果が高まります。

屋内用光触媒コーティング剤BX01-AB1の保管方法

施工代理店になられた方は、屋内用光触媒コーティング剤BX01-AB1を施工箇所の面積に応じて発注されますが、少し多めに発注されることと思います。施工をした後に、余ってしまった屋内用光触媒コーティング剤BX01-AB1の保管は、次の条件を守ってください。

  • 持ち運びのときは、直射日光などの強い光を当てないように保管すること(バロンボックスに入れたままにするなど)
  • 冷暗所に保管すること
  • ご購入から1年以内に使用し切ること
  • 他の液剤と混ぜないこと(同じ種類の液剤も含めて)

5Lのバロンボックスのバッグに1Lしか入っていなかったとします。他の現場で同様に1Lだけ残ったとします。それを合わせて2Lにしないようにお願いします。混ぜる時に、空気中の不純物が入り込んで、液剤が劣化する恐れがあります。

屋内用光触媒コーティング剤BX01-AB1が劣化すると、ゲルが沈殿することがあります。「ゲルが沈殿したら、よく振って混ぜ合わせたら良い」と考える方がいらっしゃるかもしれませんし、塗布できないわけではありませんが、劣化している液剤ですから、クライアント様に使用しないようにお願いします。

他にも、施工講習会のときにお伝えした用法をお守りいただき、正しい施工をお願いします。

この記事の著者/責任者

株式会社イリス 代表取締役 島田 幸一 (Shimada Koichi)

島田幸一

私はもともと、地元農業のソリューション提供を事業としていたが、野菜や果物の劣化を促進させるエチレンガスの分解を研究したことで、光触媒の可能性を感じ起業いたしました。

運よく可視光でも効果のある酸化チタン光触媒を世界で初めて開発して脚光を浴び、さまざまな業種のお客様から注文をいただける企業にまで成長できました。

現在弊社は、可視光応答型光触媒を使ったコーティング剤を始め、外壁やガラス、石材、自動車の車内にクリア塗装ができる光触媒コーティング剤や、酸化チタンから下地を守るプライマーの開発。

その後も、さまざまな材質に光触媒を定着するための研究を続け、多くの企業で採用されています。