室内に光触媒コーティングをする目的は?【主に4種類】

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光触媒コーティングは、主に外壁用と室内用があります。室内に光触媒コーティングをする主な目的は、

  • 抗菌
  • 防カビ
  • 消臭(防臭)
  • ホルムアルデヒドなどの化学物質の分解

これら4種類です。他にも、光触媒でアレルゲンの分解もできますが、アレルゲンの分解を目的として、光触媒コーティングをされる方は少ないです。

光触媒コーティングなら4種類を同時に可能

光触媒コーティングは、それ一つで、上記の4種類の効果が同時に得られます。

消臭と言っても、抗菌消臭(抗菌防臭)と分解消臭の2種類があります。抗菌消臭とは、匂いの原因となる細菌類の活動を抑制する方法です。分解消臭とは、出てきた匂いを直接分解して、匂いの無い成分にしてしまう消臭方法です。

光触媒コーティングは、抗菌消臭と分解消臭の両方ができますから、消臭力が高く、なおかつ消臭の効果が継続します。

ただし、効果の高い種類を選ぶこと

さて、このような効果を得るためには、抗菌力や消臭力の高い光触媒の種類を選ぶこと、効果の高い光触媒を使った光触媒コーティング剤を選ぶことが大切です。

光触媒コーティング剤の効果の高さは、使用されている光触媒成分の種類に大きく左右されます。

酸化チタンは室内では効果がない!

例えば、光触媒コーティング剤にもっとも利用されているものは、酸化チタンです。

酸化チタンは、紫外線が当たったときには、高い抗菌力や消臭力を発揮します。ところが、室内には紫外線がほとんどありませんから、酸化チタンでは抗菌や消臭はできません。

酸化チタンの室内での効果は、ほぼゼロだとお考えください。

酸化チタン光触媒は紫外線のみに効果があるので室内の蛍光灯やLEDではほとんど効果がありません

ホルムアルデヒド以外の化学物質の分解

室内利用される光触媒の種類は、主に

  • 銅ドープ酸化チタン
  • 窒素ドープ酸化チタン
  • 酸化タングステン

これらは、どれも室内で効果がありますが、ホルムアルデヒドであればどれでも分解は可能です。しかし、トルエンやキシレンといった、芳香族化合物の分解ができるものは、銅ドープ酸化チタンだけです。

室内でもっとも効果が高いのは銅ドープ酸化チタン

酸化チタン結晶の表面に酸化銅が結合「銅ドープ酸化チタン」

では、室内でもっとも効果の高い光触媒成分の種類は、銅ドープ酸化チタンです。

銅ドープ酸化チタンとは、酸化チタンに酸化銅を結合させた特殊な光触媒です。

室内で効果のあるとされる光触媒成分の種類は、他にも窒素ドープ酸化チタンや酸化タングステンといったものもありますが、銅ドープ酸化チタンはそれらよりも10~20倍も効果が高いことが知られています。

また、窒素ドープ酸化チタンや酸化タングステンでは、ホルムアルデヒドの分解はできても、トルエンやキシレンなどといったベンゼン環を持つ化学物質の分解は難しいです。光触媒コーティング剤に利用される成分の中で、銅ドープ酸化チタンだけがトルエンやキシレンなども分解できます。

銅ドープ酸化チタンを使った光触媒コーティング施工なら、イリスにお任せください。

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