
車用光触媒コーティング剤(BXR02-C)は、銅ドープ酸化チタンを使った抗菌・消臭コーティング剤です。
大手自動車メーカーの高級車でも、20年以上も純正品としてご利用いただいている業務用製品です。
クリア塗装ができるので、適切に利用すれば、車内の見栄えを損なうことはありません。
| 品名 | 車用光触媒コーティング剤 | |
|---|---|---|
| 型番 | BXR02-C | |
| 形状 | 液体 | |
| 成分 | 光触媒 | 銅ドープ酸化チタン |
| 接着剤(バインダー) | アモルファス酸化チタン | |
| その他 | 水、界面活性剤、その他 | |
| pH | 弱塩基性 | |
| 臭い | 無臭 | |
| 塗装面積 | 100m2/L~(1平米当たり10mL) 塗装面の材質によって異なります。 | |
| サイズ(重量、容器) | 10L(約10kg、バロンボックス) | |
| 5L(約5kg、バロンボックス) | ||
| 1L(約1kg、ボトル) | ||
| 使用期限 | 製造から1年以内 | |
| 保管方法 | 常温(5~30℃)の暗所にて保管。 | |
スプレー装置
車用光触媒コーティング剤(BXR02-C)を塗装するスプレー装置は、ABAC温風低圧塗装機です。
次の写真は、ABAC温風低圧塗装機SG-91です。

スプレーガンの塗料カップに、車用光触媒コーティング剤(BXR02-C)を充填して塗布します。スプレーノズルには、φ0.3mmといった小口径ノズルを用います。
塗装の流れ
車用光触媒コーティング剤(BXR02-C)の塗装の流れは、次の手順にて行います。
- 車内から荷物を出す
- 車内やフロアマットなどを入念に清掃する
- エアコンフィルターを交換する
- 塗装しない箇所に養生をする
- 劣化防止剤(プライマー)を塗装する
- 車用光触媒コーティング剤(BXR02-C)を塗装する
新車の場合は、荷物を出すことや掃除、エアコンフィルターの効果などは必要ありません。
タバコ臭い自動車を消臭したい場合
フィルターを交換する理由は、タバコの匂い対策です。タバコ臭い自動車の消臭には、車内に車用光触媒コーティング剤(BXR02-C)を塗装するだけでなく、エアコンフィルターの効果、場合によってはエアコン内部の洗浄が必要です。
車内に置いているアクセサリー類の洗濯や掃除、新品に交換が必要な場合もあります。
劣化防止剤(プライマー)の塗装

劣化防止剤(プライマー)とは、銅ドープ酸化チタンによって、車内の樹脂などが劣化しないように、保護するためのコーティング剤です。
銅ドープ酸化チタンは、直射日光が当たると強く反応するので、樹脂類を劣化させてしまう恐れがあります。
劣化と言っても、すぐにボロボロになるわけではなく、半年ほどして「少し色あせした」と感じるようなものです。
しかし、劣化することには変わりがありませんから、車用光触媒コーティング剤(BXR02-C)を塗装する前に、劣化防止剤を塗布しておきます。
劣化防止剤の製品名は、車用プライマー(ASR02-C)です。
塗装後の効果
塗装後は、自動車の車内で次のような効果があります。
- 抗菌
- 消臭(食べ物の匂いやタバコの匂い、香水の匂いなど)
- アレルゲンの分解
- VOCの分解(新車の匂い)


