ホルムアルデヒド濃度はゼロにはならない
新築住宅を建てたときに、部屋の中はホルムアルデヒド濃度が高い傾向があります。
新築住宅には、ホルムアルデヒドをはじめとする化学物質が建材に利用されているので、それが揮発してきて、新築特有の匂いがします。
ホルムアルデヒドなどの濃度は、揮発する量が減ってきて、時間経過と共に下がっていきます。
新築の匂いは、半年から2年ほどと言われていますが、それ以降でも室内のホルムアルデヒド濃度を測定すると、ホルムアルデヒドの数値がゼロにはなりません。
その理由は、ホルムアルデヒドはプラスチックやウレタン、接着剤といった樹脂からも少しずつ揮発してくることがあるので、新築住宅に使われた建材からはホルムアルデヒドが出切ったとしても、家電製品や家具などから出てきているので、ゼロにはならないわけです。
ホルムアルデヒド対策
ホルムアルデヒド濃度を完全にゼロにはできないとしても、少しでも濃度を下げたい場合には、何らかの対策を行ってください。
ホルムアルデヒド対策の基本は、換気です。
できれば換気扇を24時間回し続け、外気を取り入れることで、室内のホルムアルデヒドを排気し、濃度を下げることができます。
他にも、ホルムアルデヒドが吸着できる素材のグッズもありますが、部屋中に敷き詰めるくらい置いておくと効果はあると思いますが、現実的ではありません。
弊社では、ホルムアルデヒドを分解できる光触媒コーティング施工をおすすめしています。
銅ドープ酸化チタンによるホルムアルデヒドの分解

イリス抗菌・消臭コーティング施工では、銅ドープ酸化チタンと言われる光触媒を利用しています。
銅ドープ酸化チタンとは、酸化チタンに銅を結合させた光触媒成分で、室内ではもっとも効果の高い光触媒として知られています。
弊社は、ホルムアルデヒド対策で多くの実績がございます。
ホルムアルデヒド対策をご検討の方は、弊社までお気軽にご相談ください。

この記事の著者/責任者
株式会社イリス 代表取締役 島田 幸一 (Shimada Koichi)

私はもともと、地元農業のソリューション提供を事業としていたが、野菜や果物の劣化を促進させるエチレンガスの分解を研究したことで、光触媒の可能性を感じ起業いたしました。
運よく可視光でも効果のある酸化チタン光触媒を世界で初めて開発して脚光を浴び、さまざまな業種のお客様から注文をいただける企業にまで成長できました。
現在弊社は、可視光応答型光触媒を使ったコーティング剤を始め、外壁やガラス、石材、自動車の車内にクリア塗装ができる光触媒コーティング剤や、酸化チタンから下地を守るプライマーの開発。
その後も、さまざまな材質に光触媒を定着するための研究を続け、多くの企業で採用されています。

