弊社では、主に室内の抗菌・消臭コーティング施工を行っていますが、自動車の車内の抗菌・消臭コーティング施工も行っています。
施工の流れ
自動車の抗菌・消臭コーティング施工の流れは、次の手順で行います。
- 車内の荷物の撤去
- 車内の入念な清掃
- 養生
- プライマーの塗布
- 乾燥
- 光触媒コーティング剤の塗布
- 乾燥

使用する光触媒コーティング剤
使用する液剤は、車用光触媒コーティング剤(BXR02-C)です。
この業務用製品は、大手自動車メーカー様の高級車向けに開発したものです。20年以上経過した今でも、純正品としてご利用いただいています。
自動車の車内は、材質が樹脂で水分を弾きやすく、また黒い色が多いため、液剤の開発に苦労しました。
銅ドープ酸化チタンの白っぽい色が出ないように調合しているので、屋内用光触媒コーティング剤(BX01-AB1)よりは銅ドープ酸化チタンの濃度が薄いですが、自動車の車内は直射日光が射し込むので、ご家庭などの室内よりは、効果が高いです。
養生
養生とは、ガラスや計器類といった箇所に、ビニールシートを貼って、光触媒コーティング剤がかからないようにすることです。
風が強くなければ、窓ガラスを全開にして、ビニールシートをつけずに施工することもあります。
ガラスに光触媒コーティング剤がかかってしまうと、見る角度によってはうっすらと虹色模様が出ることがあるからです。
プライマーの塗布
プライマーとは、下地保護剤のことです。
自動車は、日中であれば直射日光といった強い光が入ってきます。その強い光によって、光触媒が強く反応し、シートなどの樹脂を劣化させてしまう恐れがあります。
それを防ぐために、プライマーを塗布しておきます。
プライマーを塗布しておけば、光触媒が塗布面に直接触れなくなるので、塗布面の劣化を防ぐことができます。
抗菌・消臭コーティング剤を塗布する箇所
抗菌・消臭コーティング剤を塗布する箇所は、
- シート
- 天井
- 床やフロアマット
- 脱臭ボード
- ドアポケット
- エアコンの吹き出し口
- トランク内
ついでにチャイルドシートなどにも抗菌・消臭コーティング施工ができるので、お声がけください。
乾燥
プライマーや光触媒コーティング剤を塗布した後は、夏場であればすぐに乾燥してしまいますが、接着成分が固まるまで、しばらく時間を置きます。
夏場であれば30分ほど、冬場であれば2時間ほど時間を置きます。
塗布後は、窓を開けて、車内にサーキュレーターを設置することもあります。
イリスでは、自動車の抗菌・消臭コーティング施工も行っています。ディーラーさんへの出張もいたしますので、お気軽にご相談ください。


