オゾンとは、酸素原子が3個くっついたものです。酸素原子は、2個くっついたものが安定しているので、酸素を一つ放出して、安定しようとします。
そのときに、触れたものを酸化させる効果があります。
その効果を利用して、除菌や消臭に利用されます。
オゾン消臭は、弊社の光触媒コーティングや光触媒スプレーと、よく競合するので、オゾン消臭のメリットとデメリットを考慮してご利用になられることをおすすめします。
オゾン消臭のメリット
オゾン消臭のメリットは次のものです。
- オゾン発生装置を設置するだけで消臭ができる
- 装置は壊れにくいので、長期間利用できる
- 液剤などを利用しないので、ランニングコストは電気代だけ
そのようなメリットがあり、手軽に使えるということで、匂いが消えなくて困っているところで、多くの清掃業者さんがご利用になられています。
光触媒スプレーは安価で手軽に利用できますが、光触媒コーティングとなると施工費用が高くなります。
オゾン消臭のデメリット
オゾン消臭には、もちろんデメリットもあります。
- 装置を起動させていないとオゾンが発生しないので、その間しか消臭ができない
- 消臭に時間がかかることが多い
- しみ込んだ匂いは消臭できない
- 大型の装置を利用すると、窒素酸化物が出るので、目や喉に痛みを感じることがある
強い匂いや、しみ込んでしまった匂いの消臭は、オゾン消臭はほとんど効果が無いとお考えください。
ホテルで匂いが付いてしまった部屋で、「オゾン消臭をしたけれども、1日中つけていて、消臭できなかった」という場合もあります。
その点、光触媒コーティングなら、すでに隙間の中に消臭剤を入れておくことになるので、匂いがしみ込むことは、ほとんどありません。すると、消臭の手間が圧倒的に軽減されます。
強い匂いは、オゾンよりお銅ドープ酸化チタンの方が消臭力が高いので、短時間で消臭できる可能性が高いです。
光触媒にも、効果の高いものと効果が無いものがあるので、「光触媒であれば何でも良い」というわけではございません。
室内の消臭なら、「銅ドープ酸化チタン」をお選びください。
弊社は、銅ドープ酸化チタンを使った室内の抗菌・消臭コーティング剤の開発と施工を行っている業者です。
銅ドープ酸化チタンを使った抗菌・消臭コーティング施工なら、イリスにお任せください。

この記事の著者/責任者
株式会社イリス 代表取締役 島田 幸一 (Shimada Koichi)

私はもともと、地元農業のソリューション提供を事業としていたが、野菜や果物の劣化を促進させるエチレンガスの分解を研究したことで、光触媒の可能性を感じ起業いたしました。
運よく可視光でも効果のある酸化チタン光触媒を世界で初めて開発して脚光を浴び、さまざまな業種のお客様から注文をいただける企業にまで成長できました。
現在弊社は、可視光応答型光触媒を使ったコーティング剤を始め、外壁やガラス、石材、自動車の車内にクリア塗装ができる光触媒コーティング剤や、酸化チタンから下地を守るプライマーの開発。
その後も、さまざまな材質に光触媒を定着するための研究を続け、多くの企業で採用されています。

