酸化チタン光触媒でホルムアルデヒド対策する、ホルムアルデヒドを分解する方法は、酸化チタンに紫外線を照射することです。
その理由は、酸化チタンは紫外線を照射しないと効果が出ないからです。
酸化チタンに紫外線を照射すると、その表面に電子が飛び出します。この電子は、紫外線の光エネルギーを受けているので、空気中の酸素とくっつき、酸素をマイナスイオン化します。この酸素のことを、スーパーオキシドといいます。
スーパーオキシドは、空気中の水に酸素を渡して過酸化水素になり、これが2つに分裂してOHラジカルになります。
OHラジカルは、ホルムアルデヒドを酸化する力が強いので、ホルムアルデヒドを水と二酸化炭素に分解してしまいます。このようにして、ホルムアルデヒドを無害化できます。
酸化チタン光触媒を使って、室内のホルムアルデヒドを分解する方法は、室内に酸化チタンコーティングを行い、そこに紫外線ランプを照射します。
酸化チタン光触媒を使うと、紫外線ランプの設置が必須となります。
室内では蛍光灯や白色LEDといった光源があるので、その光でもホルムアルデヒドを分解できる光触媒を選ぶと、紫外線ランプを設置する必要はありません。
そのような光触媒のことを、可視光応答型光触媒といいます。
可視光応答型光触媒の中でもっともホルムアルデヒドを分解する効果の高いものは、銅ドープ酸化チタンです。
銅ドープ酸化チタンによるホルムアルデヒド対策は、銅ドープ酸化チタンを使った光触媒コーティング剤を室内全体に塗布し、明かりを灯すことです。
銅ドープ酸化チタンですと、酸化チタン光触媒と比べて紫外線ランプが必要ありませんから、コストや手間を軽減できます。

銅ドープ酸化チタンを使ったホルムアルデヒド対策なら、実績豊富なイリスまでお気軽にご相談ください。


