壁紙の防カビコーティング剤

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室内の壁紙は、冬や梅雨にカビが発生することがあります。とくに、普段あまり換気をしていない部屋の壁紙は、カビが発生しやすいです。

自分でできるタイプと、業者に依頼するタイプがある

壁紙を防カビしたい場合には、清掃した後に防カビコーティング剤を塗布しますが、自分でできるタイプと、業者に依頼しないといけないタイプがあります。

自分でできるタイプのものは、ドラッグストアなどで市販されているものを利用することになると思います。ドラッグストアで売られているものは、効果の持続期間が短いので、何度も施工しないといけません。

何度も施工することが面倒な方は、業者に依頼するタイプの持続期間の長い防カビコーティング剤を選ぶと良いでしょう。

ちなみに、弊社の防カビコーティング剤は、壁紙の防カビであれば10年ほど効果が持続します。

業者の選び方

防カビ効果の高さと効果の持続期間は、施工業者が扱っている防カビコーティング剤の品質によります。いくつかの業者を調べて、効果の高さと持続期間を比較すると良いでしょう。

また、防カビコーティング剤が人やペットの身体に安全な原材料を使用しているのかどうかも調べる必要があります。

主な有効成分は、次の種類があります。

  • 化学薬品
  • 金属イオン(銅イオンと銀イオン)
  • 光触媒(防カビ効果が高いのは銅ドープ酸化チタン)

化学薬品は種類がとても多いです。金属イオンは、銅イオンと銀イオンがよく利用されています。光触媒は酸化チタンがよく利用されています。

防カビ剤や金属イオンは防カビ効果が高いことが知られていますが、成分が消費されていくので、効果の持続期間が短いです。長くても3年ほどと思います。

光触媒は、光が当たる場所であれば、半永久的に防カビをしてくれます。とは言え、光触媒にもいろいろな種類があり、防カビ効果の高い銅ドープ酸化チタンを選ぶ必要があります。

防カビコーティング剤には、防カビ剤の成分以外にも接着成分が含まれています。この接着成分も身体に安全かどうかを調べる必要があります。

接着成分の種類には、有機フッ素化合物(フッ素樹脂)があります。最近では、「フッ素樹脂が身体に悪い」ということで、規制もされてきているようです。詳しくは、環境省のホームページ「有機フッ素化合物(PFAS)について」をご覧ください。

イリスの防カビコーティング剤

弊社が扱っている防カビコーティング剤は、防カビ成分に光触媒の銅ドープ酸化チタン、接着成分にアモルファス酸化チタンを使っています。

成分は、酸化チタン、銅、水の3種類のみです。完全な無機系コーティング剤です。

無香料で有機溶剤も使用していませんから、コーティング後は無臭です。施工後に匂いはしません。カビの臭いが発生している部屋では、施工後にカビの臭いが無くなることをご実感いただけます。また、クリア塗装ができるので、施工後に壁紙の色が変色することもありません。

特殊製法で、酸化チタン結晶に酸化銅を結合させ、水と混ぜ合わせています。アモルファス酸化チタンは、非結晶の酸化チタンのことで、塗布した箇所の水分が乾燥すると、かなり強固に付着します。

フッ素樹脂系の接着成分を使っているものは、3~5年の効果の持続期間ですが、アモルファス酸化チタンを使っているものは5~10年と、フッ素樹脂の2倍ほどをの効果の持続期間があります。

カビが発生しやすい天井や天井付近の壁紙は、人が触れることはありませんから、10年以上効果が持続することが多いです。

防カビ効果が高く、効果の持続期間が長い防カビコーティング施工なら、イリスにご相談ください。