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新築の戸建てやマンションでも、北側の部屋やジメジメした部屋では、壁外にカビが発生することがあります。
壁紙にカビが発生してくるころには、部屋の中がカビ臭くなってきていると思います。
カビ臭くなってきて、「換気しないといけない」と感じたときには、壁紙にカビが発生しているのですが、まだ黒ずんでいないだけです。
そういったときは、どの部分にカビが発生せいるのか分かりにくいですが、壁紙をよく見ると、少し黒くなってきている箇所があるはずです。
壁紙のカビ対策の基本は、換気です。
部屋を常に換気していたら、カビは発生しにくいのですが、いつも締めきっている部屋では、カビが発生しやすいです。
カビが発生したら、早めに、漂白剤を使って壁紙を掃除して、カビの再発を防止することが大切です。
長期的にカビを防止する方法は、銅ドープ酸化チタンを使った光触媒コーティング施工がおすすめです。
銅ドープ酸化チタンとは、光触媒の一種です。光が当たると、抗菌力を発揮し、カビ菌を抑制してくれます。数ある光触媒の中でも、防カビ効果の高い光触媒成分です。
それをコーティング剤にしたものを、壁紙に塗布しておけば、壁紙に銅ドープ酸化チタンが付着するので、壁紙を防カビできます。
イリス光触媒コーティングは、壁紙の防カビ効果の持続期間は5~10年ほどあります。人が触れる箇所の壁紙では、銅ドープ酸化チタンが落ちやすので、5年ほどの効果の持続期間ですが、壁の上の方や天井であれば10年以上効果が持続します。
壁紙の防カビコーティングなら、イリスまでお気軽にご相談ください。

