ときどき利用する別荘は、久しぶりに行ってみると、カビ臭くてたまらない状態になっていることが多いです。
別荘地は山間が多いですから、湿気も多く、換気もされていないので、カビが部屋中に発生しています。

「カビの匂いを何とかしてほしい」ということで、弊社の屋内用光触媒コーティング剤(BX01-AB1)をよくご利用いただいています。
先週も、弊社の光触媒製品を扱う施工代理店が、群馬県の別荘地に施工に行ってまいりました。
さて、別荘の防カビは、定期的に換気をすることが大切です。
ところが、あまり利用していない別荘では、換気をすることができませんから、ご近所さんや管理会社に換気をしてもらえるように依頼する方もいらっしゃいます。
定期的な換気をしてくれる人がいない場合は、屋内用光触媒コーティング剤(BX01-AB1)の施工をご利用ください。
屋内用光触媒コーティング剤(BX01-AB1)とは?
屋内用光触媒コーティング剤(BX01-AB1)とは、世界で初めて銅ドープ酸化チタン(銅担持酸化チタン)光触媒を利用した、コーティング剤です。
使用している防カビ成分は、銅ドープ酸化チタンです。
銅ドープ酸化チタンとは、酸化チタン光触媒に酸化銅を結合させた成分です。
一般的な酸化チタン光触媒は、紫外線が当たると高い抗菌力を発揮しますが、室内は紫外線がほとんどありませんから、防カビができません。そもそも、人が住んでいない別荘は、特にカビが発生しやすい1階は真っ暗なことが多いので、まったくもって防カビができません。
ところが、銅ドープ酸化チタンは、酸化チタンに結合されたナノサイズの酸化銅が、光が当たっていなくても防カビをしてくれるので、別荘の防カビに適しています。
この液剤の成分は、銅ドープ酸化チタンと水だけで、完全な無機塗料ですので、ホテルなどの防炎規制のある建物でも、許可申請が必要なくご利用いただけます。
| 光触媒 | 銅ドープ酸化チタン |
|---|---|
| 接着剤(バインダー) | アモルファス酸化チタン |
| その他 | 水 |
施工方法
屋内用光触媒コーティング剤(BX01-AB1)の施工方法は、次の写真のような専用のスプレー装置を用います。この装置の名前は、ABAC(アバック)温風低圧塗装機SG-91です。

スプレーガンの塗料カップに屋内用光触媒コーティング剤(BX01-AB1)を充填して、部屋全体や絨毯、家具、ベッドなどにスプレーします。
別荘地の管理会社様や工務店様で、「施工代理店になりたい」という業者様がおられましたら、弊社までお気軽にご連絡ください。
施工事例
長野県の別荘地にて、春にログハウスを建てられた方がいらっしゃいました。3ヶ月ほど経過して、夏に久しぶりに別荘に来てみたら、部屋の中が凄まじいくらいにカビ臭くなっており、弊社の施工代理店にご相談がありました。
現地調査で、臭気測定をした結果が次の写真です。

キッチンは換気をしていたので、数値は139でしたが、カビ臭さが気になる数値です。寝室では、臭気測定器の数値が250ほどありますが、この数値ではその場に居たくないほどの強い臭いがします。
施工方法と見積もりを出させていただき、その場でご契約をいただいて施工を行いました。
施工の流れは、次の通りです。
- 部屋の清掃や家具の移動
- 塗装しない箇所の養生
- 直射日光が当たる場所に下地保護剤(プライマー)の塗布
- 屋内用光触媒コーティング剤(BX01-AB1)の塗布
- 復旧
施工後の数値は、次の通りです。

どの部屋も大幅に数値が下がりました。寝室の30では、少しカビ臭い程度です。
その後、12月になり、別荘をご利用になられたそうですが、そのときもカビの匂いは、ほとんど感じられなかったそうです。
部屋を閉め切っていても、銅ドープ酸化チタンが防カビをしてくれるという実証ができました。


