光触媒コーティング施工で使用するプライマーとは?

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光触媒コーティング施工をするときに、プライマーと言われるものを下地塗装することがあります。

プライマーとは?

プライマーとは、光触媒コーティング施工する下地を、光触媒による劣化から保護するために塗布する下地材のことです。

光触媒コーティングは、塗布面に抗菌や消臭、防汚といった効果を付与することができます。その効果は、光が当たることでOHラジカルと言われる活性酸素を発生させることによって起こります。

細菌や匂い成分、汚れなどがOHラジカルに触れると、それらを酸化分解することができます。

そして、それと同時に、塗布面の下地も酸化分解します。

下地が酸化分解されると言っても、下地がすぐにボロボロになるわけではなく、何年か経過したら下地が色あせしたり、うっすらと茶色っぽく変色したりする程度のものです。

しかし、劣化していることには変わりありませんから、クレームになってはいけませんから、何らかの対策が必要です。

その一つとして、プライマーを下地塗装する方法があります。

劣化しやすい材質の外壁の光触媒コーティングはプライマーの塗装が必要

下地の劣化防止方法

光触媒コーティング剤のメーカーは、どのように対策しているのかと言いますと、次の2種類のうちのどちらかです。

  1. プライマーの開発
  2. 光触媒の効果を弱める

光触媒コーティング剤のメーカーでは、光触媒の効果を弱めて、下地が劣化しないようにしているところもあります。

光触媒の効果を弱める方法は、光触媒成分の添加量を低く抑えることが基本です。そうすると、抗菌や消臭、防汚といった効果も弱くなってしまうので、そのような製品を使った施工を依頼してしまった人は、残念ながら「光触媒をしたけど効果が無かった」と思ってしまいます。

プライマーの開発

プライマーを開発して、光触媒の効果を高めた方が良いわけですが、なぜそのようにしないメーカーがあるのかと言いますと、透明で劣化しにくいプライマーの開発は難しいからです。

この透明なプライマーを開発したメーカーは、過去にいくつもありましたが、劣化しにくいプライマーができなくて、光触媒コーティング剤の開発から撤退していったメーカーもありました。

弊社は、運よく効果の高いプライマーを開発できたので、今でも効果の高い光触媒コーティング剤を開発できています。

効果の高い光触媒コーティング施工なら、イリスまでお気軽にご相談ください。

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