ホルムアルデヒドは、新築住宅や新車から出てくると言われています。
日本国内では、ホルムアルデヒドの除去は基本となっていますが、海外の環境に対して緩い国では、ホルムアルデヒドが大事です。輸入車には、特にご注意いただきたいと思います。
さて、ホルムアルデヒドの除去方法には、いくつかの方法があります。
基本は換気
もっとも効果的な方法は、「換気」です。
一般の住宅では、キッチンやトイレ、お風呂場といった排気ファンをONにしたり、いくつもの部屋の窓を開けたりして、外気を取り入れて、室内のホルムアルデヒドに汚染された空気を外に出す方法です。
自動車であれば、内気循環のスイッチをOFFにしたり、窓を開けたりして、外気を取り入れます。
一般的で、オーソドックスな方法ですが、もっとも確実なホルムアルデヒドの対策方法です。
しかし、換気を入念に行ったとしても、ホルムアルデヒドの発生を防ぐことはできません。
ホルムアルデヒドの室内濃度は、ホルムアルデヒドが出てくる量と、換気する量のバランスによって、濃度が決まります。
「もっと効果的にホルムアルデヒド対策したい」とお考えの方も、まずは換気をお試しください。
銅ドープ酸化チタンコーティング
次にお試しいただきたいことは、銅ドープ酸化チタンを使ったコーティングです。
銅ドープ酸化チタンとは、光触媒の一種で、酸化チタンと酸化銅を結合させた、特殊な成分です。
銅ドープ酸化チタンは、次亜塩素酸やオゾンなどと比べって、ホルムアルデヒドを分解する速度が早いことに加え、銅ドープ酸化チタンが存在すれば半永久的にホルムアルデヒドを分解し続けてくれる性質があります。
銅ドープ酸化チタンは、ホルムアルデヒドを分解しても、銅ドープ酸化チタン自体はそのまま残り続ける性質があるからです。
そういったことで、室内でホルムアルデヒドを分解する効果が高いので、ホルムアルデヒド対策によく利用されます。
銅ドープ酸化チタンを使った液剤を、部屋の中に塗布しておくと、ホルムアルデヒドを分解してくれます。
銅ドープ酸化チタンを使う方法は、光触媒スプレーと光触媒コーティング施工があります。
光触媒スプレー
光触媒スプレーとは、銅ドープ酸化チタンを使った製品に限られますが、銅ドープ酸化チタンが入った液剤をスプレーにしたものです。

弊社製品であれば、アキュートクリーンです。
アキュートクリーンを、部屋の中の壁紙やベッドマットレス、布団、できれば天井などに塗布しておけば、銅ドープ酸化チタンがそれらの中にしみ込んでいき、ホルムアルデヒドを分解し続けてくれるようになります。
アキュートクリーンは、銅ドープ酸化チタンと水だけを使用したものですから、小さなお子様やペットがいる部屋でも、安心してご利用いただけます。
| 原材料 | 光触媒:銅ドープ酸化チタン その他:水 |
|---|---|
| 内容量 | 200mL(600回ほどスプレー可能) |
| 香り | 無香料 |
| アルコール | 不使用 |
| 価格 | 2,200円(税込) |

光触媒コーティング施工
銅ドープ酸化チタンを、もっと効果的に利用したい方は、銅ドープ酸化チタンを使った光触媒コーティング施工をご利用ください。
光触媒コーティング施工とは、銅ドープ酸化チタンと接着成分が入った液剤を、専用のスプレー装置を使って、部屋全体に塗装する施工方法です。

弊社製品であれば、屋内用光触媒コーティング剤(BX01-AB1)を使った施工になります。
屋内用光触媒コーティング剤(BX01-AB1)を使った施工は、よく「塗装したら白くなる」と勘違いされることがありますが、透明な塗装が可能なように、成分を調整してあります。
この製品の素材も、銅ドープ酸化チタンとアモルファス酸化チタン、水の3種類だけですから、完全な無機塗料で水溶性ですので、安心してご利用いただけます。
| 光触媒 | 銅ドープ酸化チタン |
|---|---|
| 接着剤(バインダー) | アモルファス酸化チタン |
| その他 | 水 |
次の図のように、壁紙などに銅ドープ酸化チタンをコーティングすることで、建材などから揮発してくるホルムアルデヒドを、銅ドープ酸化チタンが壁の表面で分解してくれます。
また、揮発してしまったホルムアルデヒドも、壁紙などの銅ドープ酸化チタンを塗布したところに触れると分解してくれます。
換気と銅ドープ酸化チタンを組み合わせることによって、効率的なホルムアルデヒド対策が出来ます。
銅ドープ酸化チタンによるホルムアルデヒドなら、イリスまでお気軽にご相談ください。


