ホテルからのご相談は、「喫煙部屋のタバコの臭いを消したい」という内容が多いです。
タバコを吸う部屋から、タバコの臭いを消すことは、とても難しいことです。
お客様もタバコを吸う人が多いと思いますが、禁煙室が満室であったり、タバコを吸わない人が同伴でいたりすると、「喫煙室のタバコの臭いが辛い」ということで、部屋の移動を依頼する宿泊客もいるようです。
他にも、マナーの悪い宿泊客が、禁煙室でタバコを吸って問題になることもあります。
タバコを吸わない人からすると、タバコを吸う部屋での生活は、とても辛いものがあります。頭痛になる人もいます。ホテルの評判にも影響します。
タバコの臭いを消す方法で、もっともお勧めする方法は、銅ドープ酸化チタンを使った消臭コーティング施工です。

銅ドープ酸化チタンとは、光触媒成分である酸化チタン結晶の表面に酸化銅を結合させた成分です。それを液剤にしたものを、部屋の中に塗布する施工です。
写真は、銅ドープ酸化チタンを使った消臭コーティング剤、屋内用光触媒コーティング剤(BX01-AB1)です。
銅ドープ酸化チタンは、室内のLEDや蛍光灯などの光が当たると、タバコの臭いを元から酸化分解して消臭してくれる性質があります。また、光が当たっていなくても効果は落ちますが、消臭してくれますから、深夜でも消臭ができます。
とは言うものの銅ドープ酸化チタンがタバコの臭いを本当に消臭してくれるのか、ご不安のことでしょう。まずは1部屋の施工でお試しください。もしくは、銅ドープ酸化チタンを使った光触媒スプレー「アキュートクリーン」をお試しください。
ホテルの部屋のタバコの臭いの消臭なら、イリスの銅ドープ酸化チタンを使った消臭コーティング施工をご利用ください。

