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ベッドは、汗や尿などの汚れによって匂いが出てくることがあります。
ベッドは、そういった汚れを掃除することがしにくいので、マットレスやシーツを敷いて使用しますが、尿漏れが多い場合には、ベッドまでしみ込んでしまうことがあります。
また、寝ているときの汗をベッドが吸ってくれますが、その汗を乾燥させずにそのままにしておくと、カビが発生することもあります。
そういったことを防ぐための基本は、ベッドを定期的に掃除をして、ベッドマットレスを干すことですが、なかなか手間のかかる作業です。
介護をしているご家庭や、多数の人が宿泊するホテルでは、ベッドの抗菌は大事です。
ベッドを抗菌加工する方法は、弊社では銅ドープ酸化チタンをおすすめしています。
銅ドープ酸化チタンとは、光触媒の一種で、室内用としてはもっとも抗菌力や消臭力が高い光触媒として知られています。
銅ドープ酸化チタンの利用方法は、抗菌消臭スプレーを利用する方法と、コーティング剤を塗布する抗菌加工があります。

抗菌加工は、弊社製品の屋内用光触媒コーティング剤(BX01-AB1)を専用のスプレー装置を使ってベッドに塗布します。
ベッドの表面に銅ドープ酸化チタンを定着させ、10年ほど抗菌効果が持続します。
ベッドを長期間、継続的に抗菌したい場合は、抗菌加工をおすすめします。
屋内用光触媒コーティング剤(BX01-AB1)を使った抗菌加工なら、イリスにお任せください。


