
弊社が開発した、銅ドープ酸化チタンを使った光触媒コーティング剤「屋内用光触媒コーティング剤(BX01-AB1)」が、パーキングエリアのトイレの抗菌・消臭コーティング施工に採用されました。
屋内用光触媒コーティング剤(BX01-AB1)は、銅ドープ酸化チタンを使ったコーティング剤です。
銅ドープ酸化チタンは、一般的な光触媒コーティング剤に使用されている酸化チタンなどと異なり、トイレ内でも高い抗菌力や消臭力を発揮します。
公衆トイレの匂いの原因
トイレの染み付いたアンモニア臭のような匂いは、簡単な掃除では取れないことが多いです。その匂いの原因は、トリメチルアミンです。
飛び散った尿を細菌が分解して、トリメチルアミンが発生し、ツンとしたアンモニア臭のような匂いが出ます。
トイレに銅ドープ酸化チタンをしておくと、そこに光が当たると、OHラジカルと言われる細菌を抗菌する成分が発生します。それによってトリメチルアミンの発生原因である細菌を抗菌してくれます。
また、OHラジカルは、発生してしまったトリメチルアミンも酸化分解する性質があります。
このようなダブル消臭によって、トイレの匂いを抑制できます。
屋内用光触媒コーティング剤(BX01-AB1)の特徴

| 光触媒 | 銅ドープ酸化チタン |
|---|---|
| 接着剤 | アモルファス酸化チタン |
| その他 | 水 |
屋内用光触媒コーティング剤(BX01-AB1)の魅力は、効果の高さだけではありません。
屋内用光触媒コーティング剤(BX01-AB1)の成分は、銅ドープ酸化チタンとアモルファス酸化チタン、水だけですから、完全な無機塗料です。人が多く集まるような場所では、防炎規制等もあり、不燃性の塗料を使うことが求められることもあるようですが、安心してご利用いただけます。
また、身体への安全性は、次の試験を第三者機関にて行っていただき、安全性を確認しています。
- 急性経口毒性試験
- 皮膚一次刺激性試験
- 皮膚感作性試験
- 変異原性試験
- 重金属等の溶出試験
屋内用光触媒コーティング剤(BX01-AB1)は耐久性が高いので、塗布面の材質や使用環境にもよりますが、5年以上、抗菌や消臭ができると思います。
施工について
施工の流れは、まずトイレの施工箇所を立ち入り禁止にして、トイレの清掃を行っていただきます。清掃された箇所が十分に乾燥してから、弊社スタッフが抗菌・消臭コーティング施工を行います。
抗菌・消臭コーティング施工を行った後は、乾燥に夏は30分ほど、冬は2時間ほどかけていただきます。その後は、トイレをご利用いただけます。
屋内用光触媒コーティング剤(BX01-AB1)は、パーキングエリアのトイレだけでなく、飲食店やご家庭のトイレにも多く採用されています。
トイレの抗菌・消臭コーティング施工のご依頼は、イリスもしくはイリスの光触媒製品を扱っている施工店にご相談ください。


