光触媒コーティングとは?

光触媒コーティングとは何ですか?

光触媒成分とコーティング剤を混ぜ合わせた光触媒コーティング剤を塗布する施工の総称です。

光触媒コーティングの種類と目的

光触媒コーティングの種類には、主に室内用と外壁用、ガラス用があります。

  • 室内用
  • 外壁用
  • 窓ガラス用

それぞれ、使用する光触媒コーティング剤が異なります。

室内の光触媒コーティングの目的

室内の光触媒コーティングの目的は、主には抗菌・抗ウイルス、防カビ、消臭・防臭ですが、他にも

  • アレルゲンの分解
  • ホルムアルデヒドなどの揮発性有機化合物(VOC)対策

室内では、LED照明や蛍光灯といった光源の光でも、効果を発揮する光触媒の種類用いた光触媒コーティング剤を利用します。

イリスでは、銅ドープ酸化チタンと言われる室内でもっとも効果の高いことで知られている光触媒を使った施工を行っています。

製品名は、屋内用光触媒コーティング剤(BX01-AB1)です。

屋内用光触媒コーティング剤(BX01-AB1)
光触媒銅ドープ酸化チタン
接着成分アモルファス酸化チタン
その他
香料無添加
有機溶剤無添加
塗布後の色透明(クリア塗装)

外壁の光触媒コーティングの目的

外壁に光触媒コーティングをする目的は、

  • 防汚
  • 防カビ
  • 防苔

使用する光触媒コーティング剤は、直射日光が当たる箇所と、そうでない箇所で種類が異なります。

直射日光が当たる箇所の防汚は酸化チタンを、日陰や北側の直射日光が当たりにくい外壁の防カビや防苔には銅ドープ酸化チタンを使った光触媒コーティング剤を利用します。

直射日光が当たる箇所の防汚には、屋外用光触媒コーティング剤(BX01)を用います。

屋外用光触媒コーティング剤(BX01)
光触媒酸化チタン
接着成分アモルファス酸化チタン
その他
香料無添加
有機溶剤無添加
塗布後の色透明(クリア塗装)

直射日光が当たりにくい、日陰になる外壁や北側の外壁の防カビ・防苔には、屋内用光触媒コーティング剤(BX01-AB1)を用います。

屋内用光触媒コーティング剤(BX01-AB1)の名称は、「屋内用」となっていますが、外壁にも利用できます。銅ドープ酸化チタンが、直射日光でなくてもカビや苔を防止してくれます。

窓ガラスの光触媒コーティングの目的

窓ガラスに光触媒コーティングをする目的は、防汚です。

ガラス用光触媒コーティング剤は、よく酸化チタンが用いられます。酸化チタンをガラスに利用すると、光の屈折率が高いので、ガラス面を見る角度によっては、虹色に見えることがあります。また、親水性が少し弱いので、汚れが落ちにくいです。

それらのデメリットを改善した、タングステン担持酸化チタンを使った光触媒コーティング剤を利用します。

弊社製品は、ガラス用光触媒コーティング剤(BTG01)です。

ガラス用光触媒コーティング剤(BTG01)
光触媒タングステン担持酸化チタン
接着成分有機アモルファス酸化チタン
その他水、界面活性剤、その他

タングステン担持酸化チタンは、酸化チタンに酸化タングステンをくっつけた成分です。

酸化タングステンは、酸化チタンよりも光の屈折率が低いので、虹色になりにくいため、仕上がりが美しくなります。

また、親水性が高いので、ガラスの防汚効果が上がります。

光触媒コーティング剤の塗布方法

光触媒コーティング剤の塗布には、専用のスプレー装置で塗布します。

弊社が推奨するスプレー装置は、ABAC(アバック)温風低圧塗装機です。次の写真は、ABAC温風低圧塗装機SG-91です。

ABAC温風低圧塗装機SG-91とスプレーガン

光触媒コーティング施工の流れ

光触媒コーティング施工の流れは、室内、外壁、窓ガラスでぞれぞれ異なります。

室内の光触媒コーティング施工の流れは、簡単に述べると

  1. 家具などの移動
  2. 養生
  3. 塗布箇所の清掃
  4. 下地保護剤の塗布(直射日光が当たる箇所のみ)
  5. 光触媒コーティング剤の塗布
  6. 復旧

下地保護剤や光触媒コーティング剤を塗布したら、乾燥させます。乾燥時間は、夏で30分ほど、冬で2時間ほどです。

イリスの光触媒コーティング施工

イリスが行っている光触媒コーティング施工は、主に室内ですが、外壁や窓ガラスの施工もお気軽にご相談ください。

イリスが開発した光触媒コーティング剤を扱う施工代理店が全国にございます。お近くの施工代理店をご紹介させていただきます。

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