マンションや戸建てにお住まいの方で、ピアノやバイオリンなどの楽器を練習したい方は、近隣の音漏れが気になることと思います。
電車の中はとても静かですから、住宅となるとなおさらです。少しの音でも近隣からクレームがある場合もあります。
そういった場合に、部屋の中に防音室を設置するリフォームを利用される方もいらっしゃいます。
ところが、防音室からホルムアルデヒドなどの化学物質が出て、シックハウスになる方もいらっしゃるようです。
新築住宅では、ホルムアルデヒドが出ないような建材を利用することが多いと思いますが、防音室のように住宅ではないものには、ホルムアルデヒド対策の規制がありません。そのため、部屋の中のホルムアルデヒド濃度が上昇し、厚生労働省の指針値である100μg/m³を超えてしまう場合もあります。
そういった部屋は、換気をしてホルムアルデヒドが出なくなるまで待つ必要があるのですが、防音室は密室であることが多いため、換気がうまくできずに、場合によっては何ヶ月も濃度が高いままになることもあります。
そういった防音室のホルムアルデヒドには、銅ドープ酸化チタンを使った光触媒コーティング施工をおすすめしています。
銅ドープ酸化チタンは、化学物質を分解する効果がもっとも高い光触媒です。
防音室の建材から出てくる化学物質が、ホルムアルデヒドだけだとは限りませんから、銅ドープ酸化チタンを使った光触媒コーティング施工が適しています。

施工方法は、銅ドープ酸化チタンを使った光触媒コーティング剤「屋内用光触媒コーティング剤(BX01-AB1)」を専用のスプレー装置で塗布します。
屋内用光触媒コーティング剤(BX01-AB1)は透明な液剤ですから、塗布した箇所は、建材の質感がそのまま残ります。
屋内用光触媒コーティング剤(BX01-AB1)の成分は、光触媒成分の銅ドープ酸化チタンと接着成分のアモルファス酸化チタン、そして水だけですから、塗布したあとは無臭です。
施工後は、なるべく明るい光を当てておくと、ホルムアルデヒドなどの化学物質を分解してくれます。
薄暗い防音室の場合は、紫外線ランプを設置して、効果を高めるようにしています。

防音室のホルムアルデヒド対策、化学物質対策なら、イリスまでお気軽にご相談ください。


