室内の光触媒コーティングで得られる効果とは?

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光触媒コーティングとは、光触媒を使ったコーティング剤を塗布する施工方法のことです。

光触媒コーティングは、室内用と屋外用があり、室内利用して得られる効果は

  • 抗菌
  • 消臭・防臭
  • 防カビ
  • アレルゲン分解
  • 化学物質分解

こういった効果があります。

室内のコーティングでは、防カビなら防カビだけができるコーティングというものは、一般的にあります。これらすべての効果が得られるのは、光触媒の特徴です。

かといって、すべての光触媒によって上記のような効果が得られるわけではありません。

光触媒といっても、いろいろな種類があり、室内で効果のある光触媒は限られます。

室内で利用される光触媒の種類は、次の3種類にほぼ限られます。

  • 銅ドープ酸化チタン
  • 窒素ドープ酸化チタン
  • 酸化タングステン

これらの中で、もっとも効果の高い光触媒は銅ドープ酸化チタンです。

他のものと比べてどれくらい効果が高いのかといいますと、夜のリビングくらいの明るさであれば、10~20倍以上です。

そして、化学物質の分解は、銅ドープ酸化チタンが唯一と言ってよいほど高い効果があります。

そういったことで、効果の弱い光触媒を使ってコーティングしてしまった人は、残念ながら「効果がありませんでした」ということになります。

室内を光触媒コーティングしたい場合は、業者さんと契約する前に、「銅ドープ酸化チタンを使った施工かどうか」をご確認ください。

さて、ここで詐欺的な業者もあることを、少しお話をしておきたいと思います。

それは、銅ドープ酸化チタンに似た光触媒コーティング施工で、「銅ハイブリッド酸化チタン」というものもあります。

銅ドープ酸化チタンとは、酸化チタンと銅を結合させた光触媒です。結合することで、銅が補触媒の効果を発揮し、酸化チタンの能力を引き出し、弱い光でも10~20倍、それ以上の効果を発揮します。

それに対して、銅ハイブリッド酸化チタンは、酸化チタン液剤に銅イオン液剤を混合しただけのものです。混ぜただけの液剤は、酸化チタンと銅が単体で存在しているだけですから、室内では、ほとんど効果がありません。

そういった違いがあるので、光触媒コーティング施工は「銅ドープ酸化チタン」をお選びください。

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