弊社は、銅ドープ酸化チタンを使った防カビコーティング施工を行っています。

使用する液剤は、室内の壁紙には屋内用光触媒コーティング剤(BX01-AB1)を、お風呂やクローゼットの中といった薄暗い部屋では、銀イオン入りを使用します。
その施工費用をご説明したいと思います。
施工費用には、次の項目の合算になります。
小さな金額については、「諸経費」として一つの項目にまとめられることが多いです。また、必要に応じて発生する項目もありますし、施工業者で項目を設定しているものもあるので、すべての費用がかかるわけではありません。
- 現地調査費
- 現場管理費
- 臭気測定費
- 機材準備費
- 足場の費用
- 清掃費
- 養生費
- 防カビコーティング剤の塗装費
- 報告書作成費
- 駐車場代や高速道路代などの出張費
- 宿泊費
これらの中で、必ず発生する費用は、機材準備費、養生費、防カビコーティング剤の塗装費です。その他のものは、必要に応じて発生します。
機材準備費と養生費は、諸経費として合算して、50,000円ほどです。
防カビコーティング剤の塗装費は、塗装面積に応じて費用が発生します。弊社の光触媒コーティング施工部の費用では、1m²当たり2,500円です。
お風呂場の場合は、銀イオン入りを使用するため、1m²当たり3,500円ですが、清掃費用が別途発生します。
例えば、室内の防カビコーティング施工を行う場合、塗装面積が100m²であれば、
施工費用=2,500円/m²×100m²+50,000円=300,000円+税
となります。100m²の施工は、半日ほどで作業が終わるので、宿泊費は必要ありません。カビが目に見えて発生している部屋の場合には、清掃費用が別途かかります。
弊社の防カビコーティング剤の効果の持続期間は、壁紙用は10年ほどですから、1ヶ月当たり2,500円で防カビができる計算になります。
1ヶ月当たり2,500円を高いと思うのか、安いと思うのかは、読者様にお任せしたいと思います。

この記事の著者/責任者
株式会社イリス 代表取締役 島田 幸一 (Shimada Koichi)

私はもともと、地元農業のソリューション提供を事業としていたが、野菜や果物の劣化を促進させるエチレンガスの分解を研究したことで、光触媒の可能性を感じ起業いたしました。
運よく可視光でも効果のある酸化チタン光触媒を世界で初めて開発して脚光を浴び、さまざまな業種のお客様から注文をいただける企業にまで成長できました。
現在弊社は、可視光応答型光触媒を使ったコーティング剤を始め、外壁やガラス、石材、自動車の車内にクリア塗装ができる光触媒コーティング剤や、酸化チタンから下地を守るプライマーの開発。
その後も、さまざまな材質に光触媒を定着するための研究を続け、多くの企業で採用されています。

