温泉地のホテルや海辺のホテルでは、湿気によって客室がカビ臭くなることがあります。
カビ臭い客室は、壁に、目に見えない程度のカビが発生していて、胞子が飛び交っている状態です。
そのような部屋にお泊りになられるお客様は、気分が良いはずではありませから、せっかくの旅行が台無しです。
客室のカビ対策には、場当たり的な対策として、オゾン脱臭があります。オゾン脱臭とは、オゾン脱臭器を部屋の中に設置して、起動させておくと、装置からオゾンガスが出てきて、カビの匂いを分解してくれるというものです。
ところが、オゾン脱臭器を止めると、オゾンがなくなるので、消臭ができなくなりますし、強力なオゾン脱臭器を起動させたら、窒素酸化物もたくさん出てくるので、その匂いが気になることもあります。
そういった場当たり的な対策ではなく、根本的な対策として、銅ドープ酸化チタンコーティングをおすすめしています。
銅ドープ酸化チタンとは?
銅ドープ酸化チタンとは、酸化チタン光触媒の結晶表面に酸化銅を結合させた、特殊な光触媒です。
銅ドープ酸化チタンは、部屋の光が当たると、表面にOHラジカルを発生させて、カビ菌やカビの胞子を酸化分解してくれるので、カビ臭を分解消臭できます。
さらに、銅ドープ酸化チタンは、カビ臭を消臭しても、銅ドープ酸化チタン自体は化学変化を起こしませんから、壁などに銅ドープ酸化チタンがある限り、カビ臭を分解消臭し続けてくれます。
カビを分解するということは、カビ防止もできます。

酸化銅による補触媒の効果によって、薄暗いホテル客室内でも酸化チタンが効果を発揮し、カビの匂いを強力に分解してくれます。
ホテルカビ防止の施工事例
次の写真は、テーマパーク内のホテルのカビ臭対策をしたときの施工事例です。

施工方法は、銅ドープ酸化チタンを使ったコーティング剤を、写真のように部屋全体にスプレー装置を使って塗布します。
海辺にあるホテルだったので、湿気によってカビの匂いが発生してお困りでした。
今まで何をしても消臭ができなくて、弊社にご相談があり、施工をしたところ、カビの匂いが消えたようです。
ホテルのカビ対策なら、イリスまでお気軽にご相談ください。


