ホルムアルデヒドは、新築住宅やリフォームをした後の住宅では、気にされる方は多いと思います。
それだけでなく、築年数が古い住宅でも発生しています。その理由は、家具や家電製品、印刷物などからも出ていることがあるからです。
厚生労働省が発表している、ホルムアルデヒド濃度の指針値は、「100μg/m3」です。築年数が20年経過した住宅で測定しても、この値を超えている部屋もあります。
そういったことで、新築住宅やリフォーム後の住宅で、ホルムアルデヒド対策をしたいとお考えの方は、匂いがしている期間だけでなく、長期間、ホルムアルデヒドを除去ができる光触媒コーティング施工をおすすめしています。
光触媒コーティング施工とは
光触媒コーティング施工とは、光触媒成分を部屋の壁紙やソファー、マットレスなどにコーティング塗装する施工方法です。
光触媒成分が、ホルムアルデヒドに触れると、ホルムアルデヒドを水や二酸化炭素に酸化分解して除去してくれます。しかも、光触媒成分は、ホルムアルデヒドを分解しても、効果が残り続けるので、半永久的に対策ができます。
ここで、部屋の中を長期間、ホルムアルデヒド除去をするためには、次の3点を考慮して、光触媒コーティング施工をしてもらうことが大切です。
- ホルムアルデヒド除去に強い光触媒を選ぶ
- 耐久性の高い接着成分を選ぶ
- 樹脂系を使っていない製品を選ぶ
ホルムアルデヒド除去に強い光触媒を選ぶ
光触媒と言っても、いろいろな種類があります。ホルムアルデヒドを分解でき、コーティング剤として実用化されている光触媒の種類は、弊社の調べでは次のものがあります。
- 酸化チタン
- 銅ドープ酸化チタン
- 窒素ドープ酸化チタン
- 酸化タングステン
どれも、ホルムアルデヒドを分解除去できますが、室内で普通に生活をしている環境でもホルムアルデヒドを強力に分解除去できる種類は、銅ドープ酸化チタンです。
銅ドープ酸化チタンの効果の高さは、他の光触媒の種類と比べて、10~20倍、それ以上の効果の高さがあります。

耐久性の高い接着成分を選ぶ
使用する光触媒コーティング剤には、光触媒成分と接着成分が入っています。使用されている接着成分の耐久性によって、効果の持続期間が異なります。
銅ドープ酸化チタンを使ったとしても、耐久性の悪いコーティング剤ですと、2~3年ほどしか効果が持続しないかもしれません。

弊社の銅ドープ酸化チタンを使った光触媒コーティング剤「屋内用光触媒コーティング剤(BX01-AB1)」ですと、使用している接着成分は、アモルファス酸化チタンです。
アモルファス酸化チタンは、銅ドープ酸化チタンと相性がよく、耐久性が高いことで知られています。
屋内用光触媒コーティング剤(BX01-AB1)ですと、ご利用環境にもよりますが、10年程度の耐久性があります。天井などの人が触れない場所であれば、それ以上、効果が持続します。
樹脂系を使っていない製品を選ぶ
接着成分は、アモルファス酸化チタン以外にも、フッ素樹脂を使用しているものがあります。
ホルムアルデヒドを除去する理由は、なるべく化学物質を吸い込まないようにするためですが、フッ素樹脂は化学物質ですから、それを部屋中に塗布してしまったら、本末転倒です。
ホルムアルデヒド除去をする場合は、銅ドープ酸化チタンとアモルファス酸化チタンを使った屋内用光触媒コーティング剤(BX01-AB1)での施工をおすすめします。
ホルムアルデヒド対策なら、実績豊富なイリスまでお気軽にご相談ください。


