部屋のTVOC濃度を下げる方法

投稿日:

新築住宅に入居したり、部屋のリフォームを行ったりした後は、部屋の中で化学物質の匂いがすることが多いです。

部屋の中の化学物質は、建物に使用された建材や接着剤などから揮発して、匂いがします。

部屋の中に揮発してくる化学物質の種類

その化学物質の種類は、主なものにホルムアルデヒドがあります。他にも、アセトアルデヒド、トルエン、キシレンといった、いろいろな種類があり、一説では100種類とも200種類とも言われており、自治体のホームページでも、その一覧を公表しているところもあります。

(横須賀市ホームページ「揮発性有機化合物(VOC)に該当する主な物質」を参照)

「部屋の中の化学物質の濃度を下げたい」と考えたときに、濃度を測定するわけですが、100種類とも200種類とも言われる化学物質を一つずつ測定していったのでは、費用がいくらあっても足りません。

そこで、化学物質をトータルで測定する方法がありますが、その測定対象の名称を「TVOC」といいます。TVOCとは、「Total Volatile Organic Compounds」の略で、日本語では総揮発性有機化合物といいます。

部屋の中の化学物質対策は、「TVOC対策」と言っても過言ではありません。

TVOC濃度を下げる方法

表題にもある、TVOC濃度を下げる方法ですが、基本は換気です。

キッチンやトイレ、お風呂場、24時間換気装置などを起動させて、部屋の空気を外気と交換して、TVOC濃度を下げます。

換気を行ったとしても、TVOC濃度をもっと下げたい方もいらっしゃると思います。

そういった方には、銅ドープ酸化チタンを使った光触媒コーティング施工をおすすめしています。

銅ドープ酸化チタンとは?

銅ドープ酸化チタンとは、酸化チタン光触媒に酸化銅を結合させたナノ粒子のことです。

光触媒とは、光が当たると活性化して、化学物質を酸化分解してくれる性質があります。そして、光触媒自体は、化学物質を酸化分解しても変質しませんから、光が当たれば化学物質を分解し続けてくれるわけです。

光触媒にはいろいろな種類があるのですが、「なぜ銅ドープ酸化チタンなのか?」ということですが、銅ドープ酸化チタンは、他の光触媒には無い特殊な性質があります。

それは、ナノサイズの酸化銅による補触媒の効果によって、一般的な光触媒では分解が難しい化学物質も分解できるからです。

銅ドープ酸化チタンの利用方法

銅ドープ酸化チタンを利用する方法は、銅ドープ酸化チタンを添加したコーティング剤を、部屋全体に塗布する施工を行います。

そのような施工のことを、光触媒コーティング施工といいます。

銅ドープ酸化チタンを部屋全体に塗布することで、壁などから出てくる化学物質を分解し、室内のTVOC濃度を下げることができます。

銅ドープ酸化チタンのコーティング施工でいろいろな種類の化学物質を分解するイメージ

部屋のTVOC濃度を下げたいとお考えの方は、銅ドープ酸化チタンを使った光触媒コーティング施工をご検討ください。

銅ドープ酸化チタンによる化学物質対策のご相談、施工のお見積もり・ご依頼。まずはご相談から

ご相談・見積もりフォーム