新築住宅を建てたり、リフォームをしたりした後に、化学物質の匂いが気になることがあります。
最近の新築住宅では、ホルムアルデヒドによる体調不良などは、あまり聞かれなくなりましたが、ニュースに出ないだけで、国内外で多くの人がお困りのことと思います。
厚生労働省の指針値と単位
ホルムアルデヒドの室内濃度ですが、厚生労働省で指針値が決められています。指針値は、「室内空気中化学物質の室内濃度指針値について」をご参照ください。
その濃度と単位は、次の通りです。
100μg/m3(0.08ppm)
この量と単位について少しご説明いたします。
単位の「μ」は、補助単位の一種で、マイクロと呼びます。ミリの1/1,000です。
100μgですから、0.1mg、もしくは0.0001gです。
ホルムアルデヒドが、室内の空気1m3に対して、100μgの質量分だけ揮発している状態という意味です。とても微量ですね。
ppmは、呼び方は「ピーピーエム」とそのまま呼び、パーツ・パー・ミリオンの略。つまり、1/1,000,000です。ガスの微量な濃度によく使われる単位です。ppmは、重量ではなくガスの状態での割合を表します。
0.08ppmは、室内の空気の量に対して、8/100,000,000という極微量な濃度です。
ちなみに濃度は、室温によって膨張したり収縮したりするので、濃度が変わります。0.08ppmは、室温が25℃のときの濃度です。
100μg/m3は、温度が異なっても一定ですから、要するに人が呼吸によって吸い込む重量がどれくらいかが指針値になっています。
ホルムアルデヒド濃度の測定方法
ホルムアルデヒドの測定は、測定装置を用います。検知管方式とデジタル方式があります。
検知管方式は、目分量で測定するので、濃度を正確に測定することが難しいので、デジタル方式のものを使用すると良いと思います。
ホルムアルデヒド濃度指針値は、先ほどご説明した通り、とても濃度が低い数値ですから、高精度な測定器を持ち入る必要があります。
もし、住宅やオフィスなどのホルムアルデヒド濃度を測定して欲しいという方がいらっしゃいましたら、「7,700円(税込)+出張費」にて、弊社手持ちの測定器にてお調べいたします。
ホルムアルデヒド対策ならイリス

弊社は、ホルムアルデヒド対策にも強みのある施工業者です。
自社で開発した、銅ドープ酸化チタンを使った可視光応答型光触媒を使ったコーティング剤を、部屋全体に塗布することで、ホルムアルデヒドを分解消臭し続けることができます。
空気清浄機や活性炭のように、一部で機能させるのではなく、リビング、ダイニング、寝室、クローゼット、トイレ、玄関などすべての部屋に施工し、部屋全体をホルムアルデヒド対策することができます。
ホルムアルデヒド対策なら、イリスまでお気軽にご相談ください。


