【スーパー天井の防カビ】石膏ボードの防カビ処理なら銅ドープ酸化チタン

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スーパーマーケットの多くは、天井に石膏ボードを使用しています。そして天井の石膏ボードが、カビによって黒くなっていることを、よく見かけます。

スーパーマーケットでは水分をよく利用しているので、天井に湿気が上がっていき、カビが発生してしまうようです。

スーパーマーケットのような食品を扱うところでは、カビは大敵です。店舗の口コミにも影響しやすいので、カビが発生するようであれば、対策が必要です。

防カビ処理は、防カビ剤や防カビコーティング剤を利用します。

防カビ剤と防カビコーティング剤の違いは、接着成分が入っているかどうかの違いです。使用している防カビ成分にもよりますが、接着成分が入っている方が、防カビ効果の持続期間が長くなりやすいです。

弊社の防カビコーティング剤

弊社の防カビ処理では、光触媒(ひかりしょくばい)を利用しています。

光触媒は、成分が石膏ボードに付着していると、半永久的に防カビをしてくれます。

光触媒の種類

光触媒にはいろいろな種類がありますが、室内用として利用されるものは、次の種類があります。

  • 銅ドープ酸化チタン
  • 窒素ドープ酸化チタン
  • 鉄ドープ酸化チタン
  • 酸化タングステン

これらの中で、もっとも防カビ効果の高い成分は銅ドープ酸化チタンです。

銅ドープ酸化チタンは、他の光触媒の種類と比較して、10~20倍もの防カビ力を発揮します。

銅ドープ酸化チタンの効果比較

銅ドープ酸化チタンの効果

銅ドープ酸化チタンは、蛍光灯や白色LEDの光が当たることで、空気中の酸素や水を化学変化させ、石膏ボードの表面にOHラジカルと言われる活性酸素を発生させます。

OHラジカルは強い酸化力を持つ活性酸素なので、カビ菌の粘膜や突起、細胞壁などを酸化分解し、カビの繁殖を抑えることができます。

銅ドープ酸化チタンによる防カビメカニズム

スーパーマーケットの室内は、とても明るいので、銅ドープ酸化チタンが強く活性化し、高い防カビ力が得られます。

さらに、銅ドープ酸化チタンには魅力的な効果があります。それは、効果が半永久的に続くことです。

銅ドープ酸化チタンは、光が当たるとOHラジカルを発生させますが、銅ドープ酸化チタン自体は劣化しませんので、光が当たり続ける限り、石膏ボードを防カビしてくれます。

銅ドープ酸化チタンと相性の良い接着成分

石膏ボードの防カビには、銅ドープ酸化チタンを使った防カビコーティング剤を塗布するわけですが、防カビコーティング剤を選ぶときのポイントがあります。

それは、耐久性です。

防カビコーティング剤の耐久性は、接着成分の種類で決まります。銅ドープ酸化チタンは効果が高いため、接着成分をも分解する恐れがあるからです。

もし、銅ドープ酸化チタンによって酸化分解されるような成分を使った製品を選ぶと、頻繁に防カビ施行をし直す必要が出てしまい、コストがかかってしまいます。

銅ドープ酸化チタンと相性がよく、効果の持続期間が長い接着成分は、アモルファス酸化チタンです。

アモルファス酸化チタンは、銅ドープ酸化チタンと同じ酸化チタンを主原料としているので、銅ドープ酸化チタンによって劣化することはありません。

弊社は、銅ドープ酸化チタンとアモルファス酸化チタンを使った防カビコーティング剤で、石膏ボードを防カビ処理します。

屋内用光触媒コーティング剤(BX01-AB1)

防カビコーティング剤の名称は、「屋内用光触媒コーティング剤(BX01-AB1)」です。

光触媒銅ドープ酸化チタン
接着成分アモルファス酸化チタン
その他

成分は、銅ドープ酸化チタンとアモルファス酸化チタン、それと水だけですから、完全な無機の防カビコーティング剤です。ニオイはありません。

銅ドープ酸化チタンの安全性

使用する防カビコーティング剤は、これらの各種毒性試験によって無害であることが実証されているので、スーパーマーケットのような食品を扱う場所でも、安心してご利用いただけます。

  • 急性経口毒性試験
  • 皮膚一次刺激性試験
  • 皮膚感作性試験
  • 変異原性試験
  • 重金属等の溶出試験

防カビ処理の流れ

防カビ処理の流れは、おおよそ次の通りです。

  • ショーケースや照明などの養生
  • カビの除去(漂白)
  • 防カビコーティング剤の塗布
  • 乾燥

養生は、ショーケースや照明などをビニールシートなどで覆い、清掃したときの埃やカビ、防カビコーティング剤がかからないようにします。

石膏ボードの防カビコーティング施工なら、イリスまでお気軽にご相談ください。

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この記事の著者/責任者

株式会社イリス 代表取締役 島田 幸一 (Shimada Koichi)

島田幸一

私はもともと、地元農業のソリューション提供を事業としていたが、野菜や果物の劣化を促進させるエチレンガスの分解を研究したことで、光触媒の可能性を感じ起業いたしました。

運よく可視光でも効果のある酸化チタン光触媒を世界で初めて開発して脚光を浴び、さまざまな業種のお客様から注文をいただける企業にまで成長できました。

現在弊社は、可視光応答型光触媒を使ったコーティング剤を始め、外壁やガラス、石材、自動車の車内にクリア塗装ができる光触媒コーティング剤や、酸化チタンから下地を守るプライマーの開発。

その後も、さまざまな材質に光触媒を定着するための研究を続け、多くの企業で採用されています。