カーペットに光触媒コーティングするメリット

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オフィスはカーペットが敷かれているところが多いと思います。

弊社の抗菌・消臭コーティング剤は、カーペットにも塗装ができます。

カーペットに光触媒コーティングをしておくことのメリットは、部屋全体を抗菌・消臭しやすいことにあります。

オフィスの天井にはLEDや蛍光灯などの光源がありますが、その光は真下を照らします。すると、光触媒に光が当たり、抗菌や消臭の効果が高まります。

オフィスの昼間は、直射日光が入るところもありますから、とても明るい部屋になり、抗菌・消臭効果が高まります。

抗菌・消臭コーティング塗装は、壁だけでなくカーペットにも塗装しておくことで、塗装面積が広くなり、効果が高まります。

さらには、カーペットは繊維ですから、壁面よりも光触媒が塗布された面積が圧倒的に広くなるわけです。

弊社が開発した抗菌・消臭コーティング剤は、銅ドープ酸化チタンと言われる特殊な光触媒成分を利用しているので、LEDや蛍光灯の光でも高い抗菌力や消臭力が得られます。

それを壁面だけでなく、カーペット全体に塗布しておくことで、オフィス内の環境がより良くなります。オフィス内以外にも、エアコン内やトイレの中、更衣室なども抗菌・消臭コーティング塗装が可能です。

ちなみに、銅ドープ酸化チタンは抗菌や消臭だけでなく、花粉などのアレルゲンを分解できるので、花粉のシーズンの対策として、カーペットにコーティングしておくことのメリットはあります。

また、新品のカーペットからは揮発性有機化合物(VOC)が出ていることがあります。使用されている接着剤からも同様です。銅ドープ酸化チタンは、そのVOCを分解する性質もあります。

オフィスの抗菌・消臭コーティング塗装なら、弊社までお気軽にご相談ください。