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イリス抗菌・消臭コーティングをした後に、どのような色が付着するのか気になる方もいらっしゃいますが、無色透明ですから、色彩のある壁紙などにもそのままご利用いただけます。
イリス抗菌・消臭コーティングが、なぜ無色透明の塗装ができるのかをご説明いたします。その理由は、
- ナノ粒子の銅ドープ酸化チタンを使っていること
- 銅ドープ酸化チタンは効果が高いので、色が付着するほど塗布しなくても良いこと
ナノ粒子とは、ナノサイズの粒子のことです。ナノとは、1mmを1/1,000し、それをさらに1/1,000にしたサイズです。それくらい粒子の細かな光触媒を使っているので、もちろん目で見ることができないくらい細かな粒子です。
そのような細かいものを薄く塗布しても、銅ドープ酸化チタンはとても効果の高い成分ですから、部屋の中の抗菌や消臭をしてくれます。
イリス抗菌・消臭コーティングには、効果の高い銅ドープ酸化チタンを採用しておりますが、他社製品では効果の低い光触媒を採用されていることもあります。その代表例は、酸化チタンや窒素ドープ酸化チタン、酸化タングステンといった成分です。
これらの中で多少効果のあるものもありますが、塗装面が白く変色するくらいに塗布しないと効果の無いものもあります。酸化チタンに至っては、一般的な室内環境では効果はありませんが、紫外線を強制的に照射して「効果がある」とPRしているホームページもあり、注意が必要です。
室内でも高い抗菌力、消臭力を持つ銅ドープ酸化チタンを使った抗菌・消臭コーティングなら、イリスにお任せください。